ずぼらでも半年に1回はやったほうがいい
※ この記事はサブドメインブログの記事を移行してきたものになります。
たまたま今日(これは当時の2023年5月28日の話になります。)掃除したので、感想的なレビューになります。
洗濯機概要
ウチでは現在、日立のビッグドラムである「BD-STX110G」を9ヶ月くらい前(2023年5月末現在)から使用しています。(そういえば洗濯機のレビューをしていない・・・いつかします。)
こんな感じの見た目ですね。高かった・・・(義実家に支援を頂いた。頭があがらないっス)
洗剤・柔軟剤の自動投入口が付いてるタイプで、手前から手動投入も可能です。
我が家での洗濯機の使い方は液体洗剤の自動投入のみ
基本的には洗剤は自動投入しか使いません。スーパーNANOXのニオイ専用を使ってます。ニノのファンだからってだけじゃないですが、洗剤の与太話はまたの機会に・・・
柔軟剤は基本未使用で、たまに使うとしても手動投入するかたちで利用します。なので、柔軟剤の自動投入口は使用していません。
半年掃除しなかったらタンクの内側に若干積層した
1回目の掃除体験(期間:3ヶ月)
購入当初は、ニオイ専用ではない通常のNANOXを使っていました。青いやつ。
で、3ヶ月分を使い切ったあとに次のストックがニオイ専用のNANOXだったので「洗剤を変える際は清掃を行ってください」という洗濯機の説明書通りにタンクを掃除しました。自動投入経路の掃除はサボりました(笑)
とはいっても3ヶ月なので、説明書の推奨清掃期間内だったので特に問題なく洗いました。
ちなみに日立公式の清掃方法はWebサイトに書いてあります。
2回目の掃除体験(期間:半年)
そして今回2回目の掃除を行いました。
ずっとNANOX ニオイ専用を使っていたので、継ぎ足し継ぎ足しでサボってました。
なんとなく、「たまにはちゃんとやるかね」との思いで清掃を開始しました。
洗剤がほぼ透明なので上から見た感じはなんともなさそうでしたが、いざ洗い始めると壁に違和感が・・・
私は雑に素手でやってしまいましたが、本当は炊事用の手袋をした方がいいです。が、素手でやったからこそ、壁についた洗剤のヌメリが洗剤自体の粘度以上に2~3mmの厚みで感じられました。これは明らかに固着しています。
15分くらいかけてぬるま湯で固着を落としましたが、そこでの感想は「1年くらいサボったら間違いなくメッシュの裏とか面倒くさいことになる。」というものでした。
反省してそのまま自動投入経路の掃除も行うことに。
ぬるま湯をタンクに入れて、自動投入経路清掃モードで運転します。4分くらいで終わるので、念のため2回回しました。
終了後は、再度タンクを洗って乾燥させて元に戻して・・・
結果、掃除に30分以上かけてしまいました。
最後に
まあつまり日立さんの「~3ヶ月」というのは根拠あっての3ヶ月なわけです。
もちろん3ヶ月以内に1回掃除したほうがいいですが、
ズボラでも半年に1回はやらないと比例して掃除するときの面倒さも増えるし、
最悪、経路が詰まるのも普通にあり得ますよというお話でした。
ちなみに槽洗浄はちゃんとこまめにやってるとのこと。
カビは怖いからだって。